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山という不整地を歩く意味

ブログをご覧いただき

ありがとうございます。

東大阪市、八尾市にあります

コンディショニングジムHPIの岡本です。

「痛みからの脱却」と

「美」を追求し、

【生涯進化し続けるためのトレーニング】

をご提供します。

このブログでは、

お客様へのお役立ち情報を

アップしてます。

ただ、本日は雑感です。

先日、生駒山に登りました。

額田駅から生駒山上遊園地を目指しました。

選択肢として、

コンクリートと

道なき山道がありました。

迷わず、道なき山道を選択。

上りはとにかくキツイ!

股関節、特にお尻にくる。。。

木々を見渡すと、ほんとに目の疲れが癒えます。

1週間のうちに30分でいいので、

自然に触れ合う、

もしくは、緑を見ると、自律神経が整う!なんていう研究もあります。

子供たちもよくがんばりました!!

問題は下りですね。

筋肉でブレーキをかけながら下るわけですから、

足首、膝周辺の疲労が顕著です。

さらに、石や土の凹凸により

足のつくところを瞬時に選択しなくては滑ってこけます。

そんなこんなで下りてくると、

なんと整地された道路で歩くのが簡単なこと・・・

改めて登山の魅力を知りました。

これは、足の裏のセンサーが活躍することで、

自分の体の状況が明確になります。

普段、不整地を歩かない我々の生活では、

このセンサーが弱くなってしまいます。

外反母趾や扁平足の根本原因になります。

そんなことで、数日間は足がスッキリ気持ちいいですね!

また、レポートしたいと思います。


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2020-09-29 | Posted in BLOG