山という不整地を歩く意味
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
東大阪市、八尾市にあります
コンディショニングジムHPIの岡本です。
「痛みからの脱却」と
「美」を追求し、
【生涯進化し続けるためのトレーニング】
をご提供します。
このブログでは、
お客様へのお役立ち情報を
アップしてます。
ただ、本日は雑感です。
先日、生駒山に登りました。
額田駅から生駒山上遊園地を目指しました。
選択肢として、
コンクリートと
道なき山道がありました。
迷わず、道なき山道を選択。
上りはとにかくキツイ!
股関節、特にお尻にくる。。。
![](https://hpi-yao.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_3530-rotated.jpeg)
木々を見渡すと、ほんとに目の疲れが癒えます。
1週間のうちに30分でいいので、
自然に触れ合う、
もしくは、緑を見ると、自律神経が整う!なんていう研究もあります。
![](https://hpi-yao.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_3539.jpeg)
子供たちもよくがんばりました!!
問題は下りですね。
筋肉でブレーキをかけながら下るわけですから、
足首、膝周辺の疲労が顕著です。
さらに、石や土の凹凸により
足のつくところを瞬時に選択しなくては滑ってこけます。
そんなこんなで下りてくると、
なんと整地された道路で歩くのが簡単なこと・・・
改めて登山の魅力を知りました。
これは、足の裏のセンサーが活躍することで、
自分の体の状況が明確になります。
普段、不整地を歩かない我々の生活では、
このセンサーが弱くなってしまいます。
外反母趾や扁平足の根本原因になります。
そんなことで、数日間は足がスッキリ気持ちいいですね!
また、レポートしたいと思います。
トライアル体験も随時実施中。
2020-09-29 | Posted in BLOG