体への認識がアウトラインを決める
先日より歯医者さんにお世話になっております。
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そして、フロスというものに取り組んでおります。
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皆さんやってますか?フロス
当施設にお越しの方に聞くと多くの方がやってるみたいで驚きました。
自分の体の色だけ違うことに気づかないアヒルの童話のよう。。。汗
そこで、フロスをせっせとやってるわけですが、
鏡を見てやってたのです。
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鏡を見てやってると、自分のおもてる方向と違う方に手が動いたりしてしまいます。
これはイカン!と思い、鏡を見ずにやってみると、
あっ
ここの歯ってなんかとんがってるな
とか
この歯の隙間はあいとるな
とか
なんかボコボコしとんな
ということが感じれ、歯の形の認識が高まります
これは、トレーニングと同じで、鏡を見てトレーニングすることは推奨してません
たまーにフォームチェックのために鏡は見てもらいますが、
基本的には鏡をは見ません
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鏡を見てトレーニングすると、
自分の動きを感じる前に
鏡に写ってる自分を見てから感じる
という「見てから」という段階により、感じることが遅れてしまうのです。
鏡を見てトレーニングすることに慣れすぎてしまうと、
鏡を見てしかトレーニングできない体になり、
それはPCやスマホばかり見てしまう時代にとって
トレーニング効果が軽減してしまいます。
言葉ではなかなか伝わりづらいと思いますが、
「痛み」や「違和感」を抱えてる方、
または、扁平足や外反母趾などの方は、
この感覚を鍛えていかなければ良い方向には向きません。
自分の体を感じる
そんなトレニングをしていただきたいな!と思います。
2022-04-01 | Posted in BLOG