反り腰さんの改善例
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
八尾市にあります
コンディショニングジムHPIの岡本です。
「痛みからの脱却」と
「美」を追求し、
【生涯進化し続けるためのトレーニング】
をご提供します。

先日お越しいただいた方の変化です。
※掲載許可いただいております。

反り腰姿勢がまっすぐになっていませんか?
最近は、猫背+反り腰というのがセットになっている方が非常に多いです。
普段から姿勢を気にしてる方ほど多い気がします。
つまり、適切な筋肉が働いてないにも関わらず、
頑張って姿勢を正すことに意識が向き、
頑張って正してる姿勢は、
やがて疲労し、また猫背になる・・・
という負のループに陥ります。
反り腰を直すのに、優先順位が存在します。
- インナーマッスルを鍛える
- 呼吸を整える
- 凝り固まった箇所をほぐす
- 日常の生活スタイルから逸脱させる
など。
反ってる方が良いのか?
まっすぐな方が良いのか?
反ってることが要因で何かしらの問題があるのであれば、
その問題点に近いところでの解決法が妥当なのかもしれません。
今回は、生理痛についての問題点があったので、
インナーマッスルを鍛えることを優先的に行いました。
で、初回の写真と2回目のトレーニングの15分後くらいの写真です。
猫背だから肩甲骨を動かしましょう!
反り腰だから腹筋運動をしましょう!
さまざまなトピックはありますが、
あなたにとって、何に対するアプローチが一番効果的なのか?
ここが一番重要です。
ちなみにエクササイズは下の動画です。
あなたに最も大切な運動が何か?
カウンセリングから見つけさせてください!
トライアル体験も随時実施しております。
下のボタンでトライアル体験の内容をご確認ください。
側弯症でお困りの方へ
こんにちは。
HPIの岡本です。
先日、娘さんよりお母様をご紹介いただきました。
特に何?というわけではないのですが、
老後に向けて体力作りをお願いされました。
トライアル体験で評価をしてみると、、、
側弯ではなかろうか???という骨の盛り上がりを発見。
詳しくはこちらから↓↓↓
側弯症は治りますよ!と
大声では言えませんが、
それに対処する方法の提案はできます。
ただし、曲がらないものが曲がってしまってるわけですから、
対処しても個人差がめちゃくちゃあります。
整形外科学会のHPにもあるように、
子どもの頃からのものであれば、
早期に対応した方が良いでしょう。
しかし、これまた個人差があります。
今回は、たまたま良くなったケースです。

背中の右側のコブが、
やや平坦になっているのがお分かりでしょうか?
そんなに変わってないやん・・・
と言われればそこまでですが、
70歳を超えて、変化がでるのはすごく稀なことです。
骨盤へのアプローチや、
呼吸エクササイズで変化への提案はできますが、
変化の度合いは人それぞれです。
翌週になれば、完全に戻ってしまうケースも多い中、
今回は、少しは戻ってはいるものの、
初回よりはマシだったため、
方向性は間違っていませんでした。
そんな感じで、非常に難しい側弯症
一度、整形外科の先生にご相談いただき、
もし、その後お悩みでしたらご相談くださいませ。
トライアル体験も随時実施しております。
下のボタンでトライアル体験の内容をご確認ください。