感覚の重み付け
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
八尾市にあります
コンディショニングジムHPIの岡本です。
「痛みからの脱却」と
「美」を追求し、
【生涯進化し続けるためのトレーニング】
をご提供します。
感覚とは
- 視覚
- 前庭覚
- 体性感覚
上記3つの感覚をさし、
それぞれで集めた情報を脳へ送り、
その情報のもと体を動かしています。
この情報の内訳は様々な諸説があるので割愛しますが、
それぞれの割合が責任領域の範囲を超えて偏りが生じると
体の動きはおかしくなってしまいます。
特に、最近ではスマホ、PCを使うことも多く、
さらには、座りっぱなしの在宅ワーク
長時間のイヤホンつけっぱなしでの会議など
人の感覚を崩す要因はそこらじゅうにあふれています。
これらの感覚がおかしくなることで、
トレーニングへも大きな影響がでます。
多くのケースで見受けられる問題は、
「脚を細くしたのに、どんどん太くなる!」
問題です。
体の使い方、特にここ最近では目の使い方に問題がでており、
体の使い方がおかしくなるケース
これが多発しています。
解決策はあります!
ずばり
「目を閉じてトレーニングする」
です。
目を閉じて、視覚をシャットダウンすると、
より自分の使っている関節や筋肉への意識が高まります。
そして何より、前庭覚が大仕事をしないといけない状況に陥るために、
視覚優位から、前庭覚・体性感覚への感覚の重み付けがなされます。
つまり、普段と違う体の使い方をすることで、また新たな自分が生まれ
動ける体へと進化します。
結果、無駄なところへの筋肉がつくという現象がなくなってきます。
何事も時間は均等に流れます。
効率よく運動もしていきたいものです。
トライアル体験も随時実施しております。
下のボタンでトライアル体験の内容をご確認ください。
2021-05-19 | Posted in BLOG