痛みも美脚も歩行動作から
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
八尾市にあります
コンディショニングジムHPIの岡本です。
「痛みからの脱却」と
「美」を追求し、
【生涯進化し続けるためのトレーニング】
をご提供します。
日常的に行う動作を改善しなければ、
いくら良いトレーニングをやっても意味がありません。
ちょっと言いすぎましたが、
そのトレーニングをもっと効果的なものにするために、
日常動作の改善が必要です。
「呼吸」と「歩行」です。
で、今回は、膝が痛い方の歩行についてです。
少し専門的にはなりますが、
歩く際に片足になるフェーズがあります。
その時を切り取って評価をしていきます。
今回、右膝が痛いという男性からのご相談。
右脚立ちの際(写真左)の場合、
骨盤の傾斜が顕著です。
ちなみに写真右は骨盤が真っ直ぐすぎるというトレードオフ・・・
今回は右膝ということで優先的に右股関節にアプローチしました。
この場合、お尻の筋肉にが働くタイミングを失い、
右膝はO脚になってしまうのです。
結果的に、運動後は骨盤の傾斜も正せ、
膝への負担も少なくなったとおっしゃてました。
翌日確認の連絡をするも、効果は続いてるということで、
ホッと安心です。
膝へのアプローチももちろんやりますが、
今回は歩行にフォーカスしてみました。
合わせて、こちらもごらんください
ヒップアップにも歩行の改善が効果的です。
どうせ運動するなら、
無意識に普段の所作もきれいになるようにやりませんか?
トライアル体験も随時実施しております。
下のボタンでトライアル体験の内容をご確認ください。
神戸BRIGHTジムで足のセミナーやりました
2022年4月10日
神戸BRIGHTジムにて
「誰でもできる足のコンディショニング」と題し
セミナー依頼を受けました。
まずは、代表の百田さん
ありがとうございました。
終始和やかに、
百田さんの作り出す雰囲気そのまま
楽しく時間が過ぎました。
昼食のカレーも絶品でした。
足は体を支える大切な土台です。
足首の動きを徹底的に掘り下げ、
効果を持続させるためのセルフマッサージや
美脚を作るためには必須な足のエクササイズ
また、体のセンサーとしての役割を担う足への荷重トレーニングなど
まるっと1日足ずくめでした
以前開催したオンラインセミナー「外反母趾への対応」と試聴し、
もっと足を学びたいということで
香川県よりお越しの方もいらっしゃいました。
天気も良く、
風通しの良い場所で楽しかったです。
ご参加の皆様
ありがとうございました。
次回は夏にやるとかやらないとか・・・
肘の勉強してきました
5年前からちょくちょく岐阜に訪れてます。
勉強のためです。
今回、肘です。
- 肘の外側がいたくなるテニス肘
- 肘の内側がいたくなるゴルフ肘
- 手首が痛くなる腱鞘炎 ・・・etc
肘が痛いとトレーニングにも影響が出ます。
そして、日常動作にもかなり影響します。
そんな肘ですが、まずはしっかり回るかどうか
before afterは動画の通り
私の肘もうまく回るようになりました。
手首・肘の違和感は、肩・肩甲骨・首に大いに関係してきます。
体の不都合は見てみぬふりせずに
違和感のうちになんとかしましょう!
4/2は休業させていただきます
ご訪問ありがとうございます。
八尾市にあります
コンディショニングジムHPIの岡本です。
「痛みからの脱却」と
「美」を追求し、
【生涯進化し続けるためのトレーニング】
をご提供します。
2022年4月2日(土)はスタッフ研修のため岐阜に出張となります。
終日休業となりますのでご了承くださいませ。
お問い合わせは下記よりお願いします。
体への認識がアウトラインを決める
先日より歯医者さんにお世話になっております。
そして、フロスというものに取り組んでおります。
皆さんやってますか?フロス
当施設にお越しの方に聞くと多くの方がやってるみたいで驚きました。
自分の体の色だけ違うことに気づかないアヒルの童話のよう。。。汗
そこで、フロスをせっせとやってるわけですが、
鏡を見てやってたのです。
鏡を見てやってると、自分のおもてる方向と違う方に手が動いたりしてしまいます。
これはイカン!と思い、鏡を見ずにやってみると、
あっ
ここの歯ってなんかとんがってるな
とか
この歯の隙間はあいとるな
とか
なんかボコボコしとんな
ということが感じれ、歯の形の認識が高まります
これは、トレーニングと同じで、鏡を見てトレーニングすることは推奨してません
たまーにフォームチェックのために鏡は見てもらいますが、
基本的には鏡をは見ません
鏡を見てトレーニングすると、
自分の動きを感じる前に
鏡に写ってる自分を見てから感じる
という「見てから」という段階により、感じることが遅れてしまうのです。
鏡を見てトレーニングすることに慣れすぎてしまうと、
鏡を見てしかトレーニングできない体になり、
それはPCやスマホばかり見てしまう時代にとって
トレーニング効果が軽減してしまいます。
言葉ではなかなか伝わりづらいと思いますが、
「痛み」や「違和感」を抱えてる方、
または、扁平足や外反母趾などの方は、
この感覚を鍛えていかなければ良い方向には向きません。
自分の体を感じる
そんなトレニングをしていただきたいな!と思います。